Before
After
ご依頼のきっかけ・ご提案内容
土浦市のお客様より雨漏り修理のご依頼です。
2階の天井より雨漏りがしていると、弊社にご連絡をいただきました。
現地で雨漏り調査をおこなったところ、コロニアル屋根のひび割れから雨水が侵入していることが分かりました。大屋根のカバー工法をおこない雨漏りを止めていきます。
施工前の様子
築27年が経過したコロニアル屋根の様子です。
ひび割れや色褪せが目立ち、屋根材の寿命も近づいておりました。
▷参考記事:【スレート屋根編】雨漏りが起こる原因7つと適切な修理方法を紹介
施工中の様子
新規防水シート・新規屋根材施工
カバー工法は、既存のコロニアル屋根の上から新しく防水シートと屋根材を施工していきます。
新しい屋根材には、ガルバリウム鋼板の「MFシルキー」を使用しました。
「MFシルキー」は、遮熱性が高く、大柄ちぢみ塗膜により意匠性が高いのが特徴です。
▷参考記事:屋根のカバー工法とは?特徴やメリットなどを徹底解説
貫板・棟板金の取り付け
最後に貫板、棟板金の取り付けをおこないカバー工法の完工です。
完工
カバー工法をおこなったことで、無事に雨漏りも止まりました。
屋根の見た目も格段に良くなり、お家の意匠性も向上しました。
担当者からのコメント
この度は渡辺瓦工業有限会社にご依頼を頂き、誠に有難うございます。
弊社では、雨漏り修理の実績が2,000件以上あります。瓦屋根以外も対応可能です。
茨城県で雨漏り修理、瓦修理、屋根修理のご依頼は、渡辺瓦工業有限会社にお任せください!
現場住所 | 茨城県土浦市 |
施工内容 | コロニアル屋根からのカバー工法 |
工事費用 | 90万円 |
施工期間 | 約1週間 |